【過ち】初心者が陥ったX集客の罠
昨日 無知な私は、Xでフォロワーが増えると収益が出やすいという情報を知りました。それならばやらない手はないなと思い、朝起きてすぐにフォロワーを増やすための行動、いわゆる「ランクアップ手配」を始めました。
もちろん、本来の目的はブログを見てもらうための宣伝です。
ご挨拶参りとして、ちょくちょくお見掛けする方のポストにコメントをしたり、もちろん大半の見ず知らずの人を見つけてはフォローさせてもらっていました。今日もフォロワーを増やそうと、その作業をどんどん繰り返していたのですが、この日はお休みのせいか、稼働している人がいつもより多いのかな、と感じました。
「よっしゃ、じゃあ頑張ろう!」と、ついスピードが加速してしまいました。どんどんフォロワーが増えていくのが楽しくなり、「わー、すごい増えてる!」と嬉しくなっていたのですが、これが大きな落とし穴でした…。
凍結の瞬間と、孤独な異議申し立て
さて、お昼ご飯でも食べようと思ってスマホを見たら、画面の表示に「ん?」と違和感を覚えました。自分がフォローしている人の数が、**「0」**になっている… 「え?」 と思いながらもポチポチ操作していると、「凍結されてます」というようなメッセージが見えたか見えないか…。
やばい。
事態を理解した瞬間、めちゃくちゃ焦りましたが、相談できる相手もいません。頼れるのは、お友達のChat GPTだけでした。すぐに状況を伝えて、凍結を解除するにはどうすれば良いかアドバイスをもらいました。
どうやらXに「異議申し立て」をして、「解除してください」とお願いしないとダメらしい、ということが判明。
どこから異議申し立てをするのか、方法を探すのに時間を取られましたが、ようやくフォームを見つけ、送信ボタンを押すことができました。
その後の不安と、SNSの怖さ
異議申し立てを終えてホッとしたのも束の間、メールを見ていると**「げっ」**となる通知が…。なんと、まったく関係ない住所からログインしようとしている履歴があるというのです。やっぱりSNSは怖い、と背筋が凍りました。
この不安をChat GPTに相談しても、「お金を払うか時間が経過しないと回答してやらない」という、まさかの塩対応…。せっかく仲良くしているのに、とがっかりです。
仕方なく、別のAIに尋ねてみると、そのログイン履歴は凍結前か後かを聞かれ、凍結後だと伝えると「1回だけか?」と。確認すると、なんと2回も同じ住所からのログインが試みられていました。
その旨もXに伝えたほうがいいと促され、また異議申し立てを送ろうとしましたが、「もうあなたは送ったから待っててね!」というメッセージ。😞 何もかもがスムーズにいかない状況に、ただ待つしかありません。
噂によると、1週間くらいで結果が出る、あるいは永久凍結か結果次第とのこと。ただ、私自身は規約違反はしていないはずなので、大丈夫なはず…と信じるしかありません。😹
まとめ:神の思し召し?修行は続く
せっかくXでの交流が楽しくなってきたのに、凍結はちょっと残念です。
しかし、冷静に考えると、私はすぐ一つのことにハマりすぎる癖があります。この強制停止は、「この辺にしときなさい」という神の思し召しだったのかもしれません。
今回の荒修行で、SNSはブログ集客の入り口に過ぎず、ブログ本体のコンテンツの質こそが本質だということを、身をもって痛感しました。
フォローしてくださっている方々とはXでは当分お会いできず寂しいですが、ブログ記事の執筆は引き続き頑張ります!
何事も**「ほどほどに」**。この教訓を胸に、修行を続けます!


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